さる11月21日(NHKラジオ第1)、11月25日(NHK-FM)で放送された、「岡田恵和 今宵、ロックバーで~ドラマな人たちの音楽談義~」で岡田氏と国仲さんの師弟対談が実現した。この番組を聞き逃した皆さんのために、ハイライトシーンを少し紹介しよう。
・国仲さんは、沖縄にいた頃は芸能人というのは本当に遠くにいるような存在で、初めのうちは芸能界での生活ってよくわからなかったという。しかし、沖縄まつりで芸能界にあこがれる人たちのためのステージがあり、そこでプロの方にスカウトされて芸能界入りをしたという。
・東京に出た国仲さんは、沖縄とは違い電車・バスの交通量の多さに四苦八苦したそうで、「ちゅらさん」のドラマの中でもその国仲さんの上京の頃のエピソードをフレームインさせるシーンが多数あった。
・岡田氏との出会いは「ちゅらさん」のヒロインオーディション。国仲さんはカメラテストのオーディションで家族についての話をし、そこで好印象を得た岡田氏が国仲さんをほぼ即決でヒロインに決めたという。
・ヒロインが決まった時、事務所の方から「お父さんには電話するな」と口止めされていたという。食事を食べるシーンで恵達君を演じた山田孝之氏と国仲さんは全然ご飯を食べていなかったらしく、「せりふを言うのか、ご飯を食べるのか判断がつかなかった」というこぼれ話を披露した。
・言葉を発するのは「国仲涼子さんとしてではなく、古波蔵恵里(えりぃ)さんとしての話だった」といい、えりぃが終わればどうしたらいいのかさびしい思いをしたという。
・「ちゅらさん」が終わってすぐ、「五瓣の椿」の収録が待ち受けていた。役作り、とりわけ現代劇から時代劇のシフトには大変苦労したそうだが、今振り返って岡田氏は国仲さんは何でも女優としてこなせるタイプであると太鼓判を押した。
・「ちゅらさん」主題歌「Best Friend」(Kiroro)を聞いて、岡田氏は「楽しかったこと、辛かったことを思い出しますね。そういう思い出の曲があることはしみじみとする」と述べている。
・国仲さんが音楽を聴くときはモチベーションが高い時と低い時だそうで、低い時は元気が出るいい音楽をかけているという。普段の時は余り聞かないそうだ。
・国仲さんがラジオで素顔のトークをするのは本当に珍しく、楽しい雰囲気だったといい、岡田氏から「ぜひ番組が続いてれば、また遊びに来てください」とオファーを頂いたとか。
と、当日の放送のトークのダイジェストシーンを抜粋して紹介してみたが、国仲さんの等身大の素顔、そして10年前にスタートした「ちゅらさん」シリーズの思い出や放送では決して話すことができない国仲スマイルが存分に引き出せた50分だった。
この番組では過去にも恵文さん(父親)役の堺正章氏も出演したことがあり、12月5・11日の回には一風館のプッツン小説家・城之内マリアさん役を務め、現在はすっかり癒し女優へ転進した菅野美穂さんが登場するという。もしかしたら「ちゅらさん」ファンには懐かしいメンバーも多数登場してきそうなので、今後も番組が楽しみだ。
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